2014年10月13日月曜日

初バリウム検査 体験記

胃がん検査のため、バリウム検査受けてきました!

特に胃がんを気にしているわけではないのですが、地域の補助で安く受けられるということで、妻から半ば強引に受けさせられました。。

バリウム検査は人生初!

職場の先輩方がバリウム検査は辛いという事をおっしゃっていたので、「辛い」ということは知ってたんだけど、なにが辛いのかよくわかってませんでした。

ということで、事前に調べてみたんです。その結果、分かった事。
 ・バリウムは飲みにくい
 ・ゲップを我慢するのがつらい
 ・検査台に酔う
 ・検査中に指示を出されるけど、わりとパニックになる
 ・下剤を飲んで早くバリウムを出さないといけない
だいたい以上な感じ。

これらを調べて、一番不安だったのが、下剤のくだり。
じつはバリウム検査の当日、2時間後に歯医者を予約してしまったんですよ。

下剤が効くのが2時間〜3時間後みたいなことが書かれていたので、治療中にゴロゴロきたらどうしようってね。。。

そんなこんなで、検査当日。

場所は1駅隣にあるの保険相談所。

指定の時間より10分くらい前に着いたんですが、問診票を提出してすぐに受けられることになりました。

保険相談所の裏に止めてある検査用のトラック(?)に向かい。

中に入ると、すでに2人のほど着替えていました。

奥の方で検査台?回転台?でゴロゴロ。「はい、1回転して〜、はい、*@△して〜」と指示を出されていました。

他の方が書いていた通りだ。。と思いつつ、バリウムを飲むことに対してドキドキ。

看護師(?)の方は2人いらっしゃって、どちらも女性。1人は検査台の指示を出していました。

もう一人の方が、着替えを渡したり、バリウムを渡したり、ラジバンダリッ!!←

さて、渡された検査時の着替えを着て、前の人が終わるのを待ちました。

緊張で脇汗が出ました。ドキドキ。

次の順番になったときに、検査室の前に待たされて、発泡剤とバリウムについて説明を受けました。

前の方、どうやらゲップを何回かしてしまったらしく、追加の発泡剤を飲まされていました。

この時点で緊張MAX!! ぐぬぬぬ・・・

良きところで、「発泡剤を口にあけて、バリウム一口含んで、ごっくんって飲んでください」「はい、ごっくんですよ」「あとはティッシュをあごに当てて残りを全部飲んで下さいねー」と淡々と指示されました。

正直、この発泡剤が一番辛かった!泣きそうでしたわ。

気持ちの悪いまま、検査台でごろごろ、指示の通りにごろごろ。

事前に調査していたおかげか、全然パニックになりませんでした。

これ自体は簡単に終了し、着替えて、下剤を飲んで、おしまいって感じです。

次の難関、バリウム出し。

これは水をいっぱい飲みましょうということだったので、保険相談所で頂いた500mlを10分程度ですぐに飲みきりました。

その後、家に帰ったら、すぐに腹痛(便意)。

トイレに行くと、飲んだバリウムが水のように「ぴゃー」と出ました。

でも全部出た訳ではなく、一部が出た感じ。

その日はバリウムが出続けました。

翌日も朝の1回は白い便が出ました。

あ、心配していた歯医者の際は、便意ではなく、尿意がきましたw

何かと心配していたバリウム検査ですが、以外とすんなり行ったのかな!!

おしまい。


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